【全12回】重症化&急変予防と対応

第12回:急変予測トレーニングその③

公開日:2020/11/18 / 最終更新日:2026/06/23

【全12回】重症化&急変予防と対応:チャプター12-12:No.12:急変予測トレーニングその③

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レビュー

3.8(4件の評価)
  • しょうたさん
    訪問看護の現場でも、COPD患者の急変予測は本当に難しいです。この症例では、肺炎治療中の刻み食開始という一見良好な経過の中に、気道内分泌物の潮流や誤嚥性肺炎増悪といった複数のリスクが潜んでいることを改めて認識させられました。セカンドアタックセオリーの説明も、既に感染がある体への新たな感染がいかに危険かを実感できます。ABCDの観察軸で、最悪の状況を想定しながら見守ることの大切さが腑に落ちました。
  • りなさん
    COPD患者の肺炎事例を通じて、気道・呼吸・循環・意識レベルで起こりうるリスクを具体的に学べました。特に、誤嚥性肺炎増悪時のセカンドアタック理論や、低酸素血症と高CO2血症のバランスを考慮した観察の重要性が印象的です。最悪の状況を想定しながら患者を観察することの大切さが実感できる症例でした。
  • しょうたさん
    COPDと肺炎を持つ高齢患者の急変予測について、気道呼吸・循環・意識レベルの観点から具体的なリスクが学べました。特に誤嚥性肺炎のセカンドアタックや低酸素血症時のCO2ナルコーシスなど、複合的な病態を想定した観察の重要性が印象的でした。ただ、演習問題という形式のため、実際にどのような兆候を優先して見るかについては、もう少し詳しく知りたかった部分もあります。予測を立てながら観察することの大切さは十分に伝わってきました。
  • まいさん
    80歳代のCOPD患者の肺炎症例を通じて、気道・呼吸・循環・意識レベルで起こりうるリスクを学べました。特に、外走力低下と分泌物の多さから窒息リスク、セカンドアタックによる呼吸不全やショック、CO2ナルコーシスなど、複合的な危機的状況を予測する必要性が理解できました。ただ、実際の臨床判断の進め方がやや説明不足に感じました。ABCDの評価フレームは参考になります。