【全10回】終末期にある患者・家族ケア
第6回:悲嘆とは?
公開日:2020/11/19 / 最終更新日:2026/06/23
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上野沙織
(元)京都第二赤十字病院 / 急性・重症患者看護専門看護師
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レビュー
4.3(4件の評価)
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ゆきさん
- 悲嘆とは何かについて、基礎からしっかり学べました。身体的・感情的・認知的・行動的反応の4つがあることや、喪失による悲しみは正常な反応だというのが印象的です。また、悲嘆のプロセスには複数のモデルがありながらも、実は個々で異なるプロセスをたどるという点が勉強になりました。複雑性悲嘆のリスク要因や、グリーフケアの具体的な関わり方も参考になります。ただ、病院での関わりの限界についても触れられており、退院後の家族支援まで完全には把握できない難しさが感じられました。
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ゆきさん
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みさきさん
- 悲嘆が正常な反応だということを改めて理解できました。身体的・感情的・認知的・行動的反応など、様々な形で現れることを知ると、患者家族の泣き叫びやパニックも「その人にとっての反応」として受け入れることの大切さが腑に落ちます。複雑性悲嘆に至らないよう、私たちのグリーフケアがいかに重要かも実感しました。エンゼルケアの詳しい説明も、実践的で参考になります。
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みさきさん
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あやかさん
- 悲嘆について、基礎から複雑性悲嘆まで幅広く学べました。身体的・感情的・認知的・行動的反応の4つの反応パターンが具体的で、家族の泣き叫びなども正常な反応なんだと改めて認識できたのが良かったです。階段式モデルと4つの課題モデルの説明も分かりやすかったし、でも実際には誰にでも共通するプロセスはないという現実的な視点も大切だと感じました。グリーフケアの具体的なケア方法や、見取り時の家族への対応、エンゼルケアの配慮まで、実践に活かせる内容が充実していました。
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あやかさん
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だいきさん
- 悲嘆とは何かから複雑性悲嘆のリスクファクターまで、系統立てて学べました。特に印象的だったのは、悲嘆のプロセスに終わりはなく、一般的なモデルだけに当てはめるべきではないという指摘です。また、患者さんの苦痛緩和がいかに家族の複雑性悲嘆の予防につながるか、そしてエンゼルケアの詳細な配慮まで、臨床での具体的なケアの重要性が理解できました。クリティカルケア領域で実践できる内容ばかりで、とても勉強になります。
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だいきさん