【全10回】終末期にある患者・家族ケア
第3回:意思決定支援と倫理
公開日:2020/11/19 / 最終更新日:2026/06/23
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上野沙織
(元)京都第二赤十字病院 / 急性・重症患者看護専門看護師
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レビュー
4.3(4件の評価)
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だいきさん
- 終末期ケアの意思決定支援において、倫理原則の4要素と共有意思決定(SDM)の理解が極めて重要であることが明確に示されました。特に、パターナリスティックな決定ではなく、医療者と患者家族が双方向で情報交換する過程の重要性が強調されている点は、我々の部署の面談実践に直結します。面談の準備段階から参加者決定、場所選定に至る具体的な留意事項も整理されており、スタッフ教育の際の実践的な指針として活用できます。倫理的感受性から実現までの段階的な成長についても言及されており、個々の職員がどの立ち位置にあるかを認識させることで、より質の高いケアが実現されると考えます。
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だいきさん
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まいさん
- 倫理と道徳の違いや倫理的行動の4つの要素について、具体的な事例を交えて説明してくれたのはわかりやすかったです。生命倫理の4原則も改めて整理できました。ただ、原則論だけでは実際の臨床判断は難しいという話は、現実的で納得できる内容でした。シェアドデジションメイキングの考え方も参考になりましたが、全体的にやや難しい内容が多かったのが少し残念です。
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まいさん
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はるかさん
- 倫理と道徳の違いから始まる講義で、実際の患者さんの事例を通じて考える機会がありました。病状開示の場面では、道徳的には「嘘をつかない」ですが、倫理的には患者さんの意思を優先させることの大切さが理解できました。倫理的行動の4つの要素や4原則の説明も分かりやすく、特にシェアドデジションメイキングという双方向の情報交換の重要性が印象的です。限界もきちんと触れられていて実践的でした。
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はるかさん
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Momさん
- 分かりやすい説明ありがとうございました。とても勉強になりました。
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Momさん